商品CFD  REPORT    16th  Jun.  2017    日刊 
 
 
市場サマリー

 6月15日のスポット金は大幅続落、前日比7.9ドル安の1トロイオンス=1253.60ドルで引けた。一時5月24日以来安値1250.85ドルを付けた。米労働市場の強さが続いている兆しを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内3回の利上げ見通しが強まった。また、外為市場でドルが全面高となったこともドル建ての金価格の重しとなった。

 15日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有量は前日より1.19トン減の853.68トンだった。

 WTI原油先物は続落、44.31ドルで取引を終えた。特に目新しい材料はなかったが、需給の緩みが長期化するとの見方が相場の重荷となった。原油先物価格は一時約1ヶ月ぶりの安値44.24ドルを付けた。  

 
テクニカル分析

XAUUSD

スポット金は大幅下落。日中レンジ1266.20~1250.85ドルだった。
MACDのヒストグラムはゼロラインの下方で延びており、RSIは44まで下落。
目先のレジスタンスは1270.60、サポートは1244.90。

CL_

WTI原油は続落、約一カ月ぶりの安値を付けた。日中レンジ44.82~44.24ドルだった。
MACDのヒストグラムはゼロラインの下方で推移しており、RSIは31で横ばい。
目先のレジスタンスは45.85、サポートは43.59。

 
発表済の重要指標及びイベント