証券CFD取引の決済方法である差金決済を利用して、手持ちの株(あるいは投信など)と反対方向の売買を行うことによりリスクをヘッジすることができます。
取引の例:
A さんは上場インデックスファンド 225 (ETF)を 10,300 円で 20 口を買いました。 その後価格は 10,500 円の高値を付けた。,A さんは価格が一旦調整局面に入ると判断した、ただ保有中のETFは長期保有目的のため、証券CFDを利用してリスクヘッジすることにしました。
A さんは東岳証券の「Horizon Pro」システムを利用して 10,500 ポイントで SGX 日本 225 株価指数先物 CFD を 1 枚売りました。
2週間後、 A さんは 10,200 ポイントで SGX 日本 225 株価指数先物 CFD 1 枚を決済しました。
損益金額= (10,500-10,200) × 5 ドル× 1 枚 = 1,500 ドル(利益)
1,500 ドル× 83.00 = 124,500 円 (仮に、 1 ドル= 83.00 円)
その日の 上場インデックスファンド 225 ( ETF )クローズ値は 10,380 円 。
評価損益= ( 10,380 - 10,300 ) ×20 = 1,600 円
124,500+1,600 = 126,100 円
A さんは証券CFD取引によって、保有ポジションのリスクをヘッジすることができました。

* 手持ちの株を売らなくても発生した含み損のヘッジが可能であり、無駄な手数料を支払う必要がない。
* 現在保有しているポートフォリオのバランスを崩さない。
* 売り・買いどちらからでも取引を始めることができ、効率が高い。
* 手数料が無料。
注意:手持ちの株が上昇した場合には株の含み益が増えますが、このとき反対方向の取引をしている証券CFDのポジションは含み損となる場合がございます。
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