アービトラージ Arbitrage
裁定取引。異なる市場間において金利差・価格差・直先差等を利用し鞘取りをする取引のことをいいます。 |
 |
ISM指数 Institute for Supply Management
全米供給管理協会(ISM)が発表する指数。製造業景気指数と非製造業景気指数がある。企業の購買部に対して受注残や生産状況、在庫などについての状況が、前月と比較してどう変化したかをアンケートし、結果を指数化したもの。50%を生産活動の拡大・縮小の分岐点とし、50%を上回れば拡大していると判断する。製造業指数は翌月第1営業日に発表され、米国の景気先行指標として注目される。 |
 |
Ifo研究所
ドイツの経済・社会調査・政策研究を行う非営利の公的研究機関。ドイツ6大経済研究所の一つ。1949年設立、ミュンヘンのイザール川のほとりで75人の研究員を含む150人のスタッフが運営。 |
 |
IMF International Monetary Fund
国際通貨基金。国際的な金融協力や外国為替相場の安定を図る目的で設立された国際協力機関。加盟国の国際収支不均衡を是正するために、加盟国の出資金から支援融資を行ったり、開発途上国に財政融資を行ったりする。加盟国は184カ国、本部はワシントンDC。 |
 |
相対取引 (⇔Over The Counter_OTC)
売る人と買う人とが直接取引をすること。取引所が介在しない取引。 |
 |
IB Introducing Broker
仲介業務。取引の執行のみを委託者の計算において代行する業務。 |
 |
IBRD International Bank for Reconstruction and Development 国際復興開発銀行
通称、世界銀行。資本調達が困難な加盟国や民間企業などに長期的な融資を行う機関。現在は主に開発途上国を対象とした財政融資を行う。1945年12月設立、本部はワシントンDC。 |
 |
アウト・オブ・ザ・マネー Out of the money _ OTM
オプションを行使したときに損失となる状態。コールオプションでは行使価格より市場価格のほうが安く、プットオプションでは行使価格より市場価格のほうが高い状態。利益ゼロの状態はアット・ザ・マネー、利益となる状態はイン・ザ・マネー。 |
 |
アウトライト取引 Outright
直物取引や先渡取引に関係なくある時点の受渡日に決済を行う「買い」・「売り」の一方的な単独取引。スワップ取引との比較で用いられる。 |
 |
アゲインスト Against
投資したポジションが、相場の動きにより不利な状況にあること。 |
 |
アジア通貨危機
1997年7月2日、タイ中央銀行が管理フロート制(変動相場制)を導入しタイ・バーツが暴落。これに端を発し、「アジアの奇跡」と言われた東アジアの国々から一斉に国際資金が流出。時間差をもって香港、韓国、インドネシア、マレーシアにも通貨危機が波及、世界経済に深刻な影響を及ぼした。 |
 |
アスク(Ask)=オファー(Offer)
レート提示銀行の売値。市場参加者がある通貨を買いたい値段。 |
 |
アセット・アプローチ Asset Approach
為替相場決定理論の1つで、ある地点における資産ストック量の需給関係によって相場が決まるという説。 |
 |
アナウンスメント効果
政策当局側の意図を周知させることにより、経済主体の行動に影響を与えること。 |
 |
アマウント Amount
取引量のこと。 |
 |
EMS European Monetary System
欧州通貨制度。1979年3月13日の欧州理事会(首脳会議)において、通貨協力を強化して欧州に通貨安定地帯を構築することを目指すため承認。欧州通貨制度は単なる通貨協力ではなく、長期的な安定成長、完全雇用の段階的回復、生活水準の調和化、共同体内での地域的格差の縮小、などを目指す総合的な政治経済戦略。これは80年代の後半に、市場統合の実現とマーストリヒト条約の締結につながる。 |
 |
ECB European Central Bank
欧州中央銀行。1999年のユーロ発足に先立ち、1998年新たにユーロ圏の中央銀行として設立された。 |
 |
一般お客様
金融先物取引法に規定されるお客様分類を指す。主に個人投資家を対象としており、一定以上の資本金の株式会社や金融先物取引業者、金融機関などが除外される。 |
 |
委託介入
取引の流れが日本から海外へ移った取引時間帯に介入が必要となった場合、海外の通貨当局が日銀の依頼により代理で遂行する介入。 |
 |
移動平均 Moving Average
特定の日数間の価格の平均値。3日間移動平均であれば、最初の3日間が平均され(1_2_3)、次の3日間の平均(2_3_4)が続くことになる。移動平均はトレンドを把握する為に使われる。 |
 |
EU European Union
欧州連合。1993年11月、それまでのEC加盟12ヶ国(ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、イギリス、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ポルトガル、スペイン)により批准されたヨーロッパ連合条約(マーストリヒト条約)の発効によって発足。ヨーロッパの政治経済の統合を目指し、加盟国間の相互協力を強化することを目的として設立された超国家機構。1995年にオーストリア、スウェーデン、フィンランドが、2004年にはポーランド、ハンガリー、チェコ、スロバキア、スロベニア、エストニア、ラトビア、リトアニア、キプロス、マルタが加盟し、現在の加盟国は25ヶ国。本部はベルギーのブリュッセル。 |
 |
イフ・ダン・オーダー If Done Order
相場が動いて、当初に出してあったオーダーが約定(ダン:Done)した時に、その約定したポジションに基づいて、さらに次のオーダーを有効にするという場合の注文の出し方。 |
 |
陰線(いんせん)
ローソク足において、始値よりも終値の方が安い線。白黒のチャートでは黒塗りの線。カラーのチャートでは青色のことが多い。逆に始値よりも終値の方が高い線は陽線(ようせん)。白黒のチャートでは白抜きの線。カラーのチャートでは赤色のことが多い。 |
 |
インターバンク市場 Inter Bank Market
銀行間取引のことです。この市場の取引参加者は金融機関、大手証券会社などです。 参加者は、直接または間接(仲介:ブローキング)に通貨を取引します。 |
 |
インターバンク・レート Interbank Rate
大手銀行間で取引される為替レート。 |
 |
インディケーション Indication
参考レート。 |
 |
インフレーション Inflation (⇔デフレーション Deflation)
ある程度継続的に物価水準が上昇し、相対的に貨幣価値が下落する状態をいう。インフレーションは、総需要が総供給を上回る場合、生産要素の価格上昇が起こる場合あるいはこの2つの要素が相俟って起こる場合がある。 |
 |
受け渡し
外貨とその対価となる通貨を交換すること。 |
 |
売り持ち(⇔買い持ち)
売っている状態。 |
 |
FRB Federal Reserve Board /Board of Governors of the Federal Reserve System
米連邦準備制度理事会のことです。連邦準備銀行もFRB(Federal Reserve Bureau)ですが、連邦準備制度理事会では、公定歩合・支払準備率・公開市場操作などの金融政策 を行う。FRBは日本の日本銀行と同様、アメリカの中央銀行に相当する機関で、現在の議長はアラン・グリーンスパン氏。 |
 |
FFレート Federal Fund Rate
米国の代表的な銀行間短期金利。金融政策の誘導目標金利・政策金利。フェデラル・ファンド(Federal funds)とは、米国の市中銀行が連邦準備銀行に預けている無利息の準備預金。これを銀行間で貸し借りする時の利率がFFレート。FFレート変更後、マーケットには大きな影響が出る。 |
 |
FOMC Federal Open Market Committee
連邦公開市場委員会。米国の連邦準備制度の金融政策に基づく公開市場操作(マネーサプライの調節、金利・為替水準の誘導等)の方針を決定する。例えば金利操作が事前予想の範囲を大きく超える場合などは、為替にも大きな影響がある。 |
 |
Fed Federal Reserve System
フェド。連邦準備制度。連邦準備制度理事会(FRB)・連邦公開市場委員会(FOMC)・連邦準備銀行の総称。FRSとも言う。 |
 |
オイルショック
石油危機。第1次石油危機は1973年、第4次中東戦争を機に石油輸出国機構(OPEC)が生産量を減らし、石油の値段を4倍に引き上げた為に石油価格が高騰、それに伴って世界各国の経済は混乱し、物価が上昇した。第2次石油危機は1979年、イラン革命を契機とした原油の高騰。 |
 |
オー・シー・オー OCO Order
オーダー“OCO” は、“One Cancel the Other” のこと。 外国為替取引で、オーダーの出し方のひとつ。 オーダーを出す場合に、二つで一組のオーダーを出すことがある。 一方のオーダーがダン(Done、成立、約定)になったならば、もう一方のオーダーが自動的にキャンセルになる注文の一種。 |
 |
オージー AUD
「豪ドル」、「豪州ドル」、「オーストラリア・ドル」 のこと。 ニック・ネームは、「オージー」、「オージー・ダラー」。 |
 |
オーバー・ザ・カウンター Over The Counter_OTC (⇔相対取引)
取引所にお客様の注文を取次がず、取引業者自らが取引の相手方となり注文を成立させる取引。店頭取引ともいう。外国為替証拠金取引は通常OTC取引で行われる。 |
 |
オーバーシュート Overshoot
相場がチャートポイントを飛び越えるような形で、急激に行過ぎた動きをすること。 |
 |
オープン・ポジション OpenPosition
保有している売りあるいは買いポジションをカバーしていないあるいはヘッジしていない状態。 |
 |
押し目 (⇔戻り)
相場が上昇トレンドにある時に、価格が一時的、調整的に下がる局面。ディップ(dip)ともいう。逆に相場が下落トレンドにある時に、一時的に上がる局面を「戻り=ラリー(rally)」という。但し、「押し目」も「戻り」も結果論的に検証されるだけであり、相場のトレンドが完全に転換することもある。 |
 |
オシレーター Oscillator
価格の絶対水準とは無関係に売り・買いのシグナルが発信される、上下に振幅するチャート。相場の強弱を表す指標。RSI、サイコロジカルライン、ストキャスティクスなど。 |
 |
| オファー(Offer)= アスク Ask |
 |
オフショア市場 Off-Shore Banking Center
国内の金融ルールの制約や税制上の制約をほとんど受けないで、非居住者と自由な国際金融取引ができる金融市場。 |
 |
オフショア取引
非居住者との間で資金調達・運用をする取引。 |
 |
オプション Option
特定の期日、期間内に対象物を売買する権利。買う権利をコール、売る権利をプットといいます。 |
 |
オプション・トリガー
ある値に達すると、オプションの実行、又は消滅が起こり価格が大幅に変動する。変動を狙うマーケット参加者と、それを食い止めたい参加者の思惑が激しく交差するポイント。 |
 |
| ▲用語集トップへ戻る |